2007年08月13日

ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群はペルセウス座γ星付近を
放射点としている流星群です。
そのためペルセウス座γ(ガンマ)流星群とも呼ばれています。

毎年7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し
8月13日前後に極大を迎えます。

1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並んで
「三大流星群」と呼ばれています。

特徴としては、流星ダストが地球に衝突する速度が速いため
比較的明るい流星が多いことです。
また、流星が流れたあとに、ぼんやりとした煙のような
「流星痕」も見られることがあります。

観測する方向ですが流星は放射点のある方向にだけ
出現するわけではありません。
流星は、どの方向にでも現れるので放射点の方向にあまりこだわらず
できるだけ空が広く見渡せる場所を選んで、空の広い範囲に注意を
向けるとよいでしょう。
空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉える可能性が高くなります。

ペルセウス座は本来秋の星座であり
8月中旬なら日没のころには北東の地平線に姿を見せていますが
夜半過ぎにならないとあまり高く昇ってきません。
できるだけたくさんの流星を観測する場合は
「日没から深夜にかけて」よりも「深夜から日の出にかけて」
の時間帯がよいでしょう。
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流星群とは

流星群とは、ほぼ毎年決まった時期に夜空の一点から
たくさんの流星が放射状に流れることを言います。
流星が流れてくるように見える一転(中心点)を
「放射点または輻射点」といいます。
その放射点がどこにあるかで流星群の名前が決まってきます。

また流星とは、宇宙空間に漂っているチリ(流星ダスト)が
地球の大気に突っ込んできたときに発光する現象です。
一般的には”流れ星”と呼ばれています。

流星群が毎年同じ時期に観測される理由としては、
彗星が太陽に近づいた際に流星のもとである流星ダストが
彗星の核から放出され彗星と似た軌道で太陽を回ります。
こうしてできた流星ダストの帯に地球が接近すると
流星ダストが地球の引力に引っ張られて大気に突入して
流星となります。
地球は太陽の周りを一年で一周するので、流星ダストの帯と
毎年ほぼ同じ時期に接近するため
流星群のピークは毎年ほぼ同じ時期になります。
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